李小龍会歴年の活動概要 - 2001-2005

1995 年のブルース・リー・クラブ設立以来、当クラブが行ってきた活動は枚挙にいとまがありませんが、その代表的な事業をここに列挙し、簡単に紹介すると次のとおりです。

2001-2005

  • 2001年には李小龍会員クラブの設立が行われました。
  • 2002年11月には会員の懇親会が開催され、李小龍の62歳の誕辰日を祝いました。
  • 2003年7月には香港芸術センターで「飛龍在天・神話再現-李小龍逝世30周年記念展覧会」を開催しました。
  • 同じく2003年7月には無線テレビの特別番組『一代武神李小龍』の企画支援を行いました。
  • 2003年11月には会員の懇親会が開催され、李小龍の63歳の誕辰日を祝いました。
  • 2004年7月には康泰旅行社と共同で「尋龍之旅:李小龍逝世31週年記念活動」を主催し、シンガポール、台湾、日本、香港からの会員を率いて広東省佛山市均安鎮の「李小龍故居」や順徳市の「李小龍紀念館」、詠春拳の宗師である葉問の記念堂を訪れました。
  • また、2004年7月と8月には「武術之旅」を開催し、会員を連れて「大聖劈掛門」と「溫鑑良實用詠春拳館」を訪れました。
  • 2004年11月には山頂の「杜莎夫人蠟像館」と共同で「李小龍家族圖片展」を開催し、また、李小龍会が出版した新書『Lee Sui Loong: Memories of the Dragon』の発表会兼著者サイン会も行われました。
  • 同じく2004年11月には広東省佛山市政府の主催する「2004年佛山武術文化節」の支援も行いました。
  • 2004年11月、香港電影資料館で2つの李小龍特別講座が開催されました。テーマはそれぞれ「李小龍-童星から巨星までの軌跡」および「丑生王李海泉と百厭童星李小龍」で、李振輝氏と李秋源氏が講師を務めました。
  • 2005年3月27日、周星馳氏と共に香港電影金像獎授賞式でスピーチを行い、李小龍会が建設を進めている李小龍の銅像が11月27日に星光大道に立つことを正式に発表しました。同時に、銅像に寛大な寄付をしてくださった李兆基氏と劉鑾雄氏に感謝の意を表しました。
  • 同年、本会の会長と主要幹部が香港電影金像獎の授賞式に登場し、周星馳氏、鄒文懐氏、李香凝氏などと一緒に舞台上にいました。李香凝氏は父親を代表して「世紀之星」の栄誉を受けました。
  • 2005年7月、銅鑼灣皇室堡で「李小龍銅像造型全民選舉活動」のプレゼンテーションが行われました。
  • 同じく2005年7月、香港観光発展局に提案し、11月下旬に1週間の「香港李小龍祭り2005」を開催するよう積極的に参加しました。
  • 2005年11月25日、本会主催、香港観光発展局協力のもと、連続7日間の「李小龍祭り」が正式に始まりました。行事は豊富で多様であり、銅像の除幕式や「李小龍大パーティー」、「尋龍之旅」といった一連の祝賀イベントが開催され、また、星光大道の大型スクリーンで連続7日間にわたり無料で李小龍の映画が上映されました。
  • 2005年11月27日の夜、高さ2メートル、重さ3トン以上の李小龍の銅像が星光大道に立ち、華やかな除幕式および「李小龍大パーティー」が開催されました。地元の市民に加え、世界各国からの観光客やメディアも参加し、参加者数は千人以上に達し、星光大道で行われたイベントの中でも特に注目を集めました。除幕式は世界中のメディアから注目され、アメリカ、カナダ、イギリス、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、中国、香港などのテレビメディアがライブ放送や転播を行い、翌日の香港の主要新聞でも大きく報道されました。